Teachings of saint Myoe

明恵上人が伝える、あるべきようわ

高山寺を興した明恵上人は、「阿留辺畿夜宇和(あるべきようわ)」という言葉を遺しています。その時、その場において「どのようにあるべきか」を自身に問いかけ、その答えに沿うように生きようという教えです。高山寺ではこの教えを大切にしています。参拝に来られる方も、どうぞ御心に参拝の「在るべき様」を思い浮かべながらお参りください。

Treasure

明恵上人の生きた証を、後世へと伝える寺宝

石水院

  • 国宝
  • 建造物

明恵上人樹上座禅像

  • 国宝
  • 絵画

木彫りの狗児

  • 重文
  • 彫刻