玉篇は、六朝期に編纂された、中国古代を代表する全30巻の字書です。
部首分類体をとり、見出字に対して音と意味を注し、注には先行諸書からの豊富な引用が見られます。
学びの根底をなす書物であり、日本の学芸に与えた影響は計り知れないものがあります。
六朝期
呉・東晋、南朝の宋・斉・梁・陳の中国六国の王朝時代。222年-589年。
玉篇 巻第廿七(前半)ぎょくへん まきだい27(ぜんはん)
玉篇は、六朝期に編纂された、中国古代を代表する全30巻の字書です。
部首分類体をとり、見出字に対して音と意味を注し、注には先行諸書からの豊富な引用が見られます。
学びの根底をなす書物であり、日本の学芸に与えた影響は計り知れないものがあります。
呉・東晋、南朝の宋・斉・梁・陳の中国六国の王朝時代。222年-589年。